2022年2月27日日曜日

東武スカイツリーライン データイムダイヤ(2021年3月13日改正)  ※ 過去のダイヤ

2022年2月27日 公  開
2022年3月12日 最終更新

▲下りダイヤ

▲上りダイヤ

■ダイヤ概要

 東武スカイツリーラインは日中特急急行・普通の3種別が運転されています。
 特急は浅草から日光方面へ向かう列車と赤城方面へ向かう2系統がそれぞれ概ね30~60分間隔で運転されています。
 急行はすべて東京メトロ半蔵門線に直通しており、久喜発着のものが毎時4本、南栗橋発着のものが毎時2本運転されています(今年3月の改正より久喜発着と南栗橋発着が3本ずつに変更となります。)が、押上・曳舟~東武動物公園間では概ね10分間隔となっています。上下線ともに曳舟・北千住・草加・せんげん台の各駅で普通と接続しています。
 普通は浅草~北千住間の列車が10分毎に運転されており、北千住~東武動物公園間ではすべて都営地下鉄日比谷線に直通する列車が10分毎(そのうち毎時2本は日光線に直通し、南栗橋発着)に運転されています。なお、今年3月の改正より北千住~東武動物公園間においては毎時2本が北春日部までに運転区間が短縮され、それ以外は東武動物公園発着となるため、日中においては南栗橋まで運転される普通は廃止されます。

■まとめ

  東武スカイツリーラインのデータイムダイヤは特急以外については急行と普通の2種別がそれぞれ10分間隔で運転されているという非常にシンプルなダイヤになっています。また、急行と普通の緩急接続を多くの駅でしっかりと取ることで利便性が図られているとともに、複々線区間では特急の追い抜きも行われており、設備を有効的に活用したダイヤになっております。